2011-07-18

Japan’s World Cup Team Lifts a Country - NYTimes.com

nadeshiko is all in朝刊に掲載されたAdidasの広告、カッコ良かったですね。 

Nadeshiko is all in. 

勝ったことのないアメリカとの決勝戦。キックオフまで残りわずかとなりました。

数日前のニューヨーク・タイムズの記事です。
目配りの効いたバランスの良い内容に仕上がっているように感じました。
これを読めば、日本女子サッカーのことなど露ほども知らないアメリカ市民に、「ああ、そうなんだ」と言わせること必定の内容だと思います。

たとえば、Nadeshikoとは何か。
記事は佐々木監督のことばを引用して分かりやすく説明しています。
The women’s team is nicknamed Nadeshiko, after a pink flower that symbolizes classic Japanese beauty. Players wear a pink swath on the neckline of their jerseys. The flower also possesses a hardiness reflected in the players, Sasaki, the coach, is fond of saying. 
 日本女子サッカーを引っ張り続けてきた澤穂希の偉大さが語られ、鮫島彩の苦闘とそれゆえに彼女が抱く強い勝利への誓いが伝えられています。


ドイツ戦の前に監督は選手たちに東日本大震災の映像を見せました。
これほどまでに破壊され、大切な人やものを奪われた人々に勇気を伝えようではないか。それこれが「なでしこ」の使命ではないのか。監督はそうメッセージしたかったのです。


日本に勇気を伝えたいと願う「なでしこ」の強い気持ち。アメリカの選手たちもジャーナリストたちも、「実績通りにはいかないゲームになりそうだ」と警戒しています。


ワールドカップ初優勝を対アメリカ初勝利で飾ってほしい。これはTVスクリーンの前で祈り続けるだろうわたしの(そして全国のサポーターの)思いです。


ところで、いま、わたしは悩んでいます。
ちょっと居眠りすべきなのか、このまま目覚めているべきなのか。やっぱり寝ちゃだめだよね……